今回は『第80回記念水彩連盟展のお知らせ』です

絵画

ごきげんよう!!Atelier FlorenceのToshiko(永田登志子)です。

第80回記念水彩連盟展は、巡回展になります。

*東京国立新美術館

    2021年3月31日~4月12日

*愛知県美術館ギャラリー

 2021年4月20日~4月25日

*大阪市立美術館

 2021年5月12日~5月16日

私の作品はF80号です。

出品作品の物語をご紹介します!!

オレンジ色の空、幻想的な自然、
太陽の光によって黄金色に輝く夕焼け、そして太陽が沈む……。

そのときに広がるただただ美しい光景の時、
沢山の種類の色とりどりの花が一面に競うがごとく美しく咲き乱れている。

そこに2羽の鳥、左のアオガラのミラ(男の子)と、
右の綺麗なブルーのムナグロオーストラリアムシクイのレア(男の子)は、
昼間に大勢のお友達と楽しく水遊びをし、綺麗な声で歌って楽しい時間を過ごしました。

お友達の小鳥たちが、
「とても美しい黄金色の実が甘酸っぱくて森の中で一番美味しいよ」と話しているのを
聞いていました。

ミラとレアは、その美しい実が美味しいことを知らないと思いました。

見たことも、食べたこともないと……。
2羽は黄金色の実を見つけようと、あちらこちら探して飛び回りました。

 赤い実は、すぐに見つけることが出来ました。
でも黄金色の実を見つけることは出来ませんでした。
お友達の小鳥たちは、「たくさん森の中にあるよ」っと話してくれました。

どうして見つけることが出来ないのかなぁ?
2羽は悲しくなっていました。

その時、りすが、
「それは白い小さな花が咲いた後、朱色の宝石のような実が皮をやぶって顔を
覗かせていることもあるよ。黄金色の実だよ。とても甘酸っぱいよ」っと、
教えてくれました。

どうして見つからないのかなぁ?
2羽は、どうしても見てみたい、食べてみたいと思いまた。
一生懸命に探しました。

次の日も、また次の日も探して森の中を飛び回りました。
しかし、見つけることができません。

どうして見つからないのかなぁ?

テントウムシに聞いても
「知ってるよ。黄金色の美しい実だよ」と……。

蝶々にも聞いてみても、「もちろん毎日見ているよ。綺麗な黄金色の実だよ」と……。
本当に見たことがないの?
夕日が沈むところをよく見ててごらんよ。
ここで黄金色の実が見られるよ。

もう少ししたら赤い実が黄金色に輝くよ。
空が黄金色に輝いた時赤い実を見てて。

ミラとレアは、太陽が沈む時に広がるただただ美しい光景に
黄金色に光る実にハッと気づいたのです。

いつも、当たり前に見ていた光景だったことに・・・。

ミラとレアは、この光景に神秘的なパワーを感じ、素敵な一日の終わりに感謝しながら穏やかに過ごしている瞬間を描いています。

よろしければ、美術館でオレンジ色の空をご高覧頂ければ幸いです。

最後までお読み頂きありがとうございました。

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