今回のテーマは絵画 『天空の森』 です

絵画

ごきげんよう!!Atelier FlorenceのToshiko(永田登志子)です。

今回のテーマは、絵画です。

F80(1455×1120)アクリル画 “天空の森”です。

この作品は、大阪市此花区にある
医療法人伯鳳会 大阪陽子線クリニックに飾られています。

飾られている写真はこちらのWEBからご覧いただければ…

医療法人伯鳳会 大阪陽子線クリニック - 粒子線治療
医用原子力技術研究振興財団では、原子炉や...

全国でも数が少なく大阪府内初で最新の陽子線治療装置とIMRT装置を備えた陽子線治療を
行える癌治療の施設です。
竣工式の際に、ご招待頂き照射装置の対面に、私の描いた絵を見た時は目に涙が浮かび、
感慨無量になりました。

私の絵は空想して、物語を考えながら、作品を仕上げていきます。

それでは物語のはじまりです。

生い茂る木々からこぼれる木漏れ日を浴びながら、コンゴウインコ(左上)のボーモンの指揮で
色とりどりの鳥たちが歌い、2羽のハチドリと蝶たちは歌に合わせて踊っています。
楽しげに歌っている様子を大きな葉の影に隠れて、ジャガーのアルベールがこっそり見ていました。
なかなか声をかける事ができません。その様子に気づいたオオハシ(右上)のルーカスが、
“隠れていないで仲間に入れてもらうと楽しいよ”と声をかけました。

アルベールは、小さな声で、“みんな僕の事を怖がるよ”っと悲しそうに言いました。
“ここにいるみんなは怖がらないよ、思いやりがあってあらゆる悪の種が
生まれない世界だから大丈夫だよ‘’と……
それでもなかなか声をかける勇気が出ない日が続いたある日、ルーカスの言葉を信じ、
勇気をだそうと……決心しました。

‘’おはよう‘’と、声をかけました。すると、
ルーカスと仲間たちが‘’おはよう、いっしょに踊ろうよ‘’と……
アルベールは、一歩踏み出し、仲間になれたことが嬉しくて、嬉しくてたまりません。
森の中はずーっと素敵な音や空気が流れ続けます・・・と、物語は終わります。

私は絵を描く時一番に考えている事は、観てくださる一人一人の方に勇気や優しいさ、
穏やかさ、そして癒しを感じて頂きたいと願い描いています。
この絵は、特に、あらゆる悪の種が生まれない世界、何事もなく静かな世界……。

安らか、平穏無事、気持ちなどが静かで素直、他人へ感情、または幸福に対して
思いやりがあるなど、とにかく穏やかな想いを込めて描いた作品でした。

その想い入れの強い作品が、癌の治療をしている装置の前に飾られている事は
本当に幸甚の至りです。
治療されている方の気持ちが少しでも穏やかな想いを感じていただき体調が
回復されることを心からお祈りしています。

皆さまが穏やかに過ごせますように・・・

最後までお読みいただきありがとうございました。

コメント

  1. ヘラクレス リッキー より:

    スバラシイネ

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