今回のテーマは「アロマ」です

アロマ

ごきげんよう!!Atelier FlorenceのToshiko(登志子)です。

今日のテーマはアロマです。

アロマとは植物から抽出した芳香物質であり、フレグランスは合成的に作られた香料です。
植物から抽出された芳香物アロマは、香りはもちろん、効果効能がそれぞれあります。


私の今のお気に入りアロマは、ローズマリーです。

毎日、香りに癒されています。
ローズマリーには、記憶力や集中力を高める作用があるとされ、血管を強くし、
血行をうながし、消化機能を高めることで新陳代謝を促進します。
そして、細胞の老化を防止する抗酸化作用があることから“若返りのハーブ”とも
呼ばれています。

アロマの歴史は古く、メソポタミア時代から薬や治療、香油としても使われていました。
古代エジプトでは、身分の高い人が亡くなると、
その体に沢山の香料を塗りミイラにしました。
当時使われていた香料は、草花を主原料とした物で、
防臭効果や防腐効果のために使われていました。

ギリシャ時代になると、多くの科学者や医学者が香りの持つ効果を
指摘するようになり、香料の製造が盛んになりました。
入浴後に香油を身体に塗るのが主流で、数種類の香料を組み合わせて香りを
作るようになったのもこの頃だと言われています。
その後、ローマに香りの文化が広がり、身体に塗るだけでなく、浴室や寝室で
楽しまれるようになり、より生活に密着したものとなりました。
16世紀になると、アルコールに香料を溶かし入れた今のスタイルの香水やオードトワレが
誕生しました。

フランスアンリ2世夫人のカトリーヌ・ド・メディチが輿入に香水を持って行ったことで、
世の中の人たちにも知られるようになりました。
その後、多くの貴族の女性がこぞって香りを楽しみました。
あの有名なマリー・アントワネットも、薔薇やすみれの香りの香水を楽しんだと
言われています。

植物の力がぎゅっと詰まっているアロマの魅力は一言では言い尽くせませんが、
中世ヨーロッパ・古代エジプト・ルネサンス時代とずっと昔から
重宝されてきました。

日本では6世紀ごろに外国から香りの文化が伝えられ、当初は仏前にお供えされるのが
主流でしたが、平安時代になると宮中を中心に、
着物や部屋に香を焚く“空薫物(そらだきもの)”が行われました。
室町時代には、香りを焚いて楽しむ“香道”が生まれ、香りの中に文学的なものを
見出す日本特有の香り文化が誕生していきました。香道は今でも愛好家が多くいます。

近年では、日本でもアロマが生活に取り入れられてきました。
その効果効能や使用法をしっかり理解することが大切です。

あなたも使い方や楽しみ方を知って、是非とも生活にアロマをとりいれてみませんか。
きっと身体や心に働きかける力を、体感し癒されることでしょう。
時代をめぐって今に伝えられているのには何か意味があるはずですよね。

次回はハーブのちからを少しずつご紹介させて頂きます。

最後までお読み頂きありがとうございました。

コメント

  1. ヒル キャメロン より:

    絵は綺麗てす

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